指情報の生体認証を使用している場合、起こり得ます。 ※ハイブリッドリーダーの場合、「ログインID(または従業員コード)」 + 「指情報」という 2要素認証を設定することで、防止が可能です。 詳しくはこちらをご覧ください。 他人許容
自身が打刻をしているのに、別の方として認証されてしまう現象です。 本人拒否
自身が打刻をしているのに、認証が行なえない現象です。 特徴
他人許容と本人拒否は、逆相関の関係にあります。 例えば、照合精度を高くする(他人許容が起こりにくいように設定)すると、 本来認証されるべき本人も拒否される(本人拒否)が発生する確率が高くなります。 反対に、本人が拒否されにくいように設定を行なうと、 他人の指紋も照合されやすいようになってしまいます。
万一、頻繁に特定の人通しで他人許容が起こるようなら、 別の指で再登録していただくなどのご対応をお願い致します。
ハイブリッドリーダーでの2要素認証について