KING OF TIME for おまかせはたラクサポートオンラインヘルプ


カテゴリ選択
全体
勤怠管理
ニュース
お知らせ
リリースノート
2022年
3月
7月
11月
2021年
2021年11月
2021年7月
2021年3月
マニュアル
管理者
従業員
タイムレコーダー
管理画面
はじめに
管理画面について
ログイン
動作環境
基本情報
所属
雇用区分
従業員
管理者
その他
管理/承認
勤務データ確認
勤務データ編集
エラーチェック
申請承認
締め処理
働き方改革
勤怠計算
勤怠計算について
丸め
早出
時間外
深夜
休日
遅刻/早退
休憩
みなし勤務
変形労働
フレックスタイム
ヘルプ勤務
人件費概算
補助項目
その他勤怠計算
スケジュール管理
スケジュールについて
スケジュールパターン
自動スケジュール設定
スケジュール登録
スケジュール申請
休暇管理
休暇について
残数管理
有休
代休
欠勤
振替休日
半日休暇
時間休暇
エクスポート/インポート
月別(給与データ)
日別(勤怠データ)
その他出力
データ入力(インポート)
タイムカード
外部サービス連携
画面表示/言語
表示
集計項目
海外でのご利用
アラート
TIPS
通知
従業員画面
PC
ログイン
動作環境
操作
モバイル
ログイン
動作環境
操作
タイムレコーダー
タイムレコーダーについて
Windowsデスクトップ版
基本仕様
アプリケーション
管理画面
トラブルシューティング
指ハイブリッドリーダー
指紋リーダー
ICカードリーダー
パスワード認証
ピットタッチ・プロ2
クラウドレコーダー
Myレコーダー
携帯ブラウザレコーダー
各種お手続き/ご請求

  コンテンツID:4509
全体
 
勤怠内容に問題ないかどうか、従業員自身で確認は可能ですか?
可能です。労働時間や残業時間だけでなく、「在社時間」まで従業員で確認可能です。
本システムの「勤怠確認機能」を利用すれば、自らの在社時間を把握できます。労働時間と比較することもできます。

「勤怠確認機能」の重要性
厚生労働省、都道府県労働局、労働基準監督署のガイドラインを要約すると、従業員が労働時間を適切に把握するために企業側が講ずべき措置は以下の2点です。
 

1. 客観的な方法を使い自ら打刻すること

本システムのタイムレコーダーを利用すれば、客観的な方法で自ら打刻時刻を記録できます。
 

2. 従業員が労働時間と在社時間の把握ができること

従業員自身が労働時間と在社時間を計算し、把握することは困難です。「勤怠確認機能」を利用することで、確認フローを構築できます。
管理者と従業員の双方で客観的な打刻に基づいた労働時間と在社時間を把握できるようになり、労使トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。
 
ポイント

カスタムデータ項目設定を利用すれば、「在社時間」項目をタイムカードに表示できますが、従業員が確認したことを客観的に明確にはできません。確認したという実績を残すために「勤怠確認機能」は有効です。



「労働時間」と「在社時間」の把握方法

勤怠確認機能を利用すると、従業員は、「在社時間」「休暇みなし時間」「総労働時間」「休憩時間」を確認したうえで「勤怠確認済み」のステータスにすることができます。

 

例えば、以下のように勤務し、残業申請した場合、

 

タイムカードの「労働合計」には、労働したと扱われた時間(9:00~12:00、13:00~20:00)が計上されます。

※「労働合計」には、未申請の時間外勤務や休憩時間は含まれません。


 

勤怠確認処理画面では、「在社時間」「休暇みなし時間」「総労働時間」「休憩時間」を確認できます。在社時間には、未申請の時間外勤務(7:00~9:00、20:00~21:00)と休憩時間(12:00~13:00)が含まれます。

※在社時間の詳細はこちら、休暇みなし時間の詳細はこちら

在社時間と、労働時間+休憩時間の乖離を確認することで、申請漏れをチェックし、労働時間を適切に把握できます。また、働き方を見直すきっかけになることも期待できます。

 

勤怠確認機能のご利用方法はこちらをご参照ください。

 

ご注意
雇用区分設定にて出退勤打刻の丸めを設定している際は、丸めを適応した総労働時間が表示されます。
この情報は役に立ちましたか?

問題を解決できた
参考になったが内容が不十分
参考にならなかった