KING OF TIME for おまかせはたラクサポートオンラインヘルプ


カテゴリ選択
全体
勤怠管理
ニュース
お知らせ
リリースノート
2022年
3月
7月
11月
2021年
2021年11月
2021年7月
2021年3月
マニュアル
管理者
従業員
タイムレコーダー
管理画面
はじめに
管理画面について
ログイン
動作環境
基本情報
所属
雇用区分
従業員
管理者
その他
管理/承認
勤務データ確認
勤務データ編集
エラーチェック
申請承認
締め処理
働き方改革
勤怠計算
勤怠計算について
丸め
早出
時間外
深夜
休日
遅刻/早退
休憩
みなし勤務
変形労働
フレックスタイム
ヘルプ勤務
人件費概算
補助項目
その他勤怠計算
スケジュール管理
スケジュールについて
スケジュールパターン
自動スケジュール設定
スケジュール登録
スケジュール申請
休暇管理
休暇について
残数管理
有休
代休
欠勤
振替休日
半日休暇
時間休暇
エクスポート/インポート
月別(給与データ)
日別(勤怠データ)
その他出力
データ入力(インポート)
タイムカード
外部サービス連携
画面表示/言語
表示
集計項目
海外でのご利用
アラート
TIPS
通知
従業員画面
PC
ログイン
動作環境
操作
モバイル
ログイン
動作環境
操作
タイムレコーダー
タイムレコーダーについて
Windowsデスクトップ版
基本仕様
アプリケーション
管理画面
トラブルシューティング
指ハイブリッドリーダー
指紋リーダー
ICカードリーダー
パスワード認証
ピットタッチ・プロ2
クラウドレコーダー
Myレコーダー
携帯ブラウザレコーダー
各種お手続き/ご請求

  コンテンツID:4490
全体
勤怠管理
勤怠管理 > ニュース
勤怠管理 > ニュース > お知らせ
 
【重要】「KING OF TIME」:メールアドレスの検証機能の実装と、それに伴う必須対応のお知らせ(2022年11月13日リリース)
 
いつも本システムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
11月13日の新機能リリースでメールアドレスの検証機能が実装されました。
その機能に関連して、申請承認機能やアラート通知機能などメール通知機能をご利用中のお客様に重要なお知らせがございます。

 

 
概要
申請承認機能やアラート通知機能などメール通知機能をご利用のお客様は、機能実装後の11月13日以降、2ヶ月以内に従業員や管理者にメールアドレスの検証メールを送信してください。対象者はメール内のURLをクリックして、メールアドレスの有効化を行ってください。有効化されたメールアドレスは1年間、検証なしでご利用可能です。
 
補足
本記事に記載の方法で検証メールを手動送信する必要があるのは、原則的に11月13日以降の2ヶ月間だけです。
有効化の完了後は、以下のタイミングで自動送信されます。
・1年後の有効期限の1週間前
・メールアドレスの新規登録や変更時

※自動送信後に再度、手動送信が必要になる場合
・対象者が1週間以内に有効化をせず、メール内のURLが期限切れになった場合
・対象者による有効化が遅れ、有効期限の1年が過ぎた場合
 

実装日
2022年11月13日(日)
 
ご注意
新機能リリースのためのメンテナンス作業後に本機能が実装され、ご利用可能になりました。

メンテナンス作業時間:2022年11月13日(日) 13:30 ~ 16:30
 

本機能の背景
本システムで申請承認機能やアラート通知機能をご利用の場合、管理者や従業員として登録されているメールアドレス宛に通知メールを送信しています。

ところが誤ったメールアドレスや正しくない形式のメールアドレスが登録されることで宛先不明となり、通知メールが不達になるケースが増加しています。

宛先不明のまま送信を続けると、本システムからの通知メールがセキュリティベンダーに迷惑メールと見なされ、ブラックリストに登録されます。そうなった場合、お客様への通知メールの送信ができなくなります。

昨年6月~8月に発生した通知メールの遅延・未送信は上記に起因したものでした。今後の再発を防ぐため、メールアドレスの検証機能を実装しました。

つきましては、メールアドレスの有効化手順」をご参照のうえ、ご登録のメールアドレスの検証・有効化を行ってください
 
  本機能の対象
対象となる通知メール
「KING OF TIME勤怠」から配信される、以下の通知メールが対象です。 ※上記以外のメール(MyレコーダーURL送信メール、タイムカードURL送信メール、パスワードリセットメールなど)は、本機能の対象外です。
 

対象となる管理者・従業員
admin全権管理者以外の全権管理者、一般管理者、従業員

※管理者アカウントと従業員アカウントなど、複数のアカウントに同一メールアドレスを登録している場合、それぞれでメールアドレス検証が必要です。
 
  メールアドレスの有効化手順
権限のある管理者が対象となる従業員や管理者にメールアドレスの検証メールを送信し、対象者は届いたメールの案内に沿って有効化を行います。


1. 検証メールの送信
※管理者アカウントに対して送信する場合は、全権管理者のみ操作可能です。従業員アカウントに対して送信する場合は、全権管理者または「従業員設定」権限が「◯閲覧・編集」以上の一般管理者だけが操作可能です。

1. 以下の画面に[メールアドレス検証]ボタンが追加されますので、各画面でクリックします。
  • 設定 > 管理者 > 管理者設定
  • 設定 > 従業員 > 従業員設定

 

2.「検証済みのメールアドレスにも検証メールを送信します」にチェックを入れて、対象者を選択し、[メール送信]ボタンをクリックします。
 
ご注意
2022年11月13日以前に登録されたメールアドレスである場合、「メールアドレス検証」欄に「済」と表示されます。
これはまだ有効期限前であるためです。
「済」であっても「メールアドレス検証有効期限」欄に「2023/01/13 0:00」と表示されている場合は、
検証メールの送信が必要です。お早めにご対応ください。

 

3. 検証メールが問題なく送信された場合は、送信された対象者のリストが表示されます。

 
補足
メール送信後、「下記の内容で0人の従業員にメールを送信しました」というメッセージが表示されることがあります。
この場合、メールは送信されていません。


このメッセージは次の条件で表示されます。
・対象者全員の「メールアドレス検証」欄が「済」になっている
・上記の手順2.で「検証済みのメールアドレスにも検証メールを送信します」にチェックを入れずにメール送信している

「済」であっても「メールアドレス検証有効期限」欄に「2032/01/13 0:00」と表示されている場合は、検証メールの送信が必要です。「検証済みのメールアドレスにも検証メールを送信します」にチェックを入れて、メール送信してください。


  2. 検証メールの対応方法
1. 対象者は検証メールを受信したら、本文内にあるメールアドレス有効化のためのURLをクリックします。
※検証用URLの有効期限は7日間です。有効期限を超過した場合は、担当者に検証メールの再送信を依頼してください。

 

2. 有効化が無事に完了した場合、以下の画面が表示されます。

  ご注意
メールアドレスの有効化をせずに、「メールアドレス検証有効期限」を過ぎると、下図のように「メールアドレス検証」欄の背景が赤くなり、「未」と表示されます。この表示になったメールアドレスには、アラート通知や申請承認などのメール通知が一切送信されなくなります。

※有効期限が過ぎた場合も対象メールアドレスへの検証メールの手動送信と有効化を行えば復旧可能です。

 
メールアドレスの検証機能リリース後、メールアドレスの有効化を行っていただくための猶予期間を設けます。

この猶予期間中はメールアドレスの有効化が完了していない場合でも通知メールが送信されますが、猶予期間終了後、メールアドレスの有効化が行われていないメールアドレスには、通知メールが送信されません。必ず猶予期間中に有効化を行うよう、ご注意ください。

猶予期間
2022年11月13日から2ヶ月程度

※詳細はメールアドレス検証画面の「メールアドレス検証有効期限」の欄をご確認ください。

申請承認機能やアラート通知機能をご利用のお客様は、機能実装後も継続して通知メールを受信していただくためにも、必ず猶予期間中にメールアドレスの有効化を行ってください。

今後もより充実したサービスやサポートをご提供できますよう邁進いたしますので、末永くご愛顧賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
この情報は役に立ちましたか?

問題を解決できた
参考になったが内容が不十分
参考にならなかった