KING OF TIME for おまかせはたラクサポートオンラインヘルプ


カテゴリ選択
全体
勤怠管理
ニュース
お知らせ
リリースノート
2022年
3月
7月
11月
2021年
2021年11月
2021年7月
2021年3月
マニュアル
管理者
従業員
タイムレコーダー
管理画面
はじめに
管理画面について
ログイン
動作環境
基本情報
所属
雇用区分
従業員
管理者
その他
管理/承認
勤務データ確認
勤務データ編集
エラーチェック
申請承認
締め処理
働き方改革
勤怠計算
勤怠計算について
丸め
早出
時間外
深夜
休日
遅刻/早退
休憩
みなし勤務
変形労働
フレックスタイム
ヘルプ勤務
人件費概算
補助項目
その他勤怠計算
スケジュール管理
スケジュールについて
スケジュールパターン
自動スケジュール設定
スケジュール登録
スケジュール申請
休暇管理
休暇について
残数管理
有休
代休
欠勤
振替休日
半日休暇
時間休暇
エクスポート/インポート
月別(給与データ)
日別(勤怠データ)
その他出力
データ入力(インポート)
タイムカード
外部サービス連携
画面表示/言語
表示
集計項目
海外でのご利用
アラート
TIPS
通知
従業員画面
PC
ログイン
動作環境
操作
モバイル
ログイン
動作環境
操作
タイムレコーダー
タイムレコーダーについて
Windowsデスクトップ版
基本仕様
アプリケーション
管理画面
トラブルシューティング
指ハイブリッドリーダー
指紋リーダー
ICカードリーダー
パスワード認証
ピットタッチ・プロ2
クラウドレコーダー
Myレコーダー
携帯ブラウザレコーダー
各種お手続き/ご請求

  コンテンツID:4450
勤怠管理 > 管理画面 > 休暇管理 > 有休
 
「有休付与対象者」に表示される勤続年数と実際の勤続年数が違うのはなぜですか?

理由は2つあります。

  • 「第2基準日」を設定で、2回目以降の付与日が特定の日に固定されることで、
    2回目の付与日時点の勤続年数が1年6ヶ月より早まることがあるため。
  • 「有休付与対象者画面」の「付与日時点の勤続年数」で参照される項目は、
    第2基準日の設定によって変化しないため。

上記について順を追って解説します。



目次


第1基準日の設定

設定 > 従業員 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集] > 休暇関連カテゴリ >
有休付与:[有休付与関連設定]内の必須項目として第1基準日があります。(※)

通常、入社日から6ヶ月後の日を初回付与日として、その日を毎年の付与日とします。
第1基準日だけを設定している場合、2回目の有休付与日は入社日から1年6ヶ月後になります。

※第1基準日関連項目の詳細はこちら


第2基準日の設定

一方、「第2基準日」を設定すると、2回目以降の有休付与日が第2基準日に統一されます。(※)
結果、2回目の付与日が第1基準日だけを設定している場合より早まることがあります。


その際、付与日時点の実際の勤続年数が、有休付与対象者画面の「付与時点の勤続年数」に
表示される勤続年数と異なることがあります。

以下に設定例をあげて解説します。

※第2基準日関連項目の詳細はこちら


表示と実際の勤続年数が違う例(第2基準日設定時)

 例)2021年7月1日入社
  • 第1基準日:入社日から6ヶ月後
  • 第2基準日:10月1日
上記のような場合、初回と2回目の付与日、付与日時点の勤続年数は以下の通りです。

上記の場合、実際の勤続年数は1年3ヶ月ですが、
付与対象者画面の「付与日時点の勤続年数」では「1年6ヶ月」と表示されます。
  付与日 基準日 実際の勤続年数 表示上の勤続年数
初回 2022年1月1日 第1基準日 6ヶ月 6ヶ月
2回目 2022年10月1日 第2基準日 1年3ヶ月 1年6ヶ月


表示と実際の勤続年数に差異が生じる理由

付与対象者画面の「付与日時点の勤続年数」に表示される勤続年数は、

設定 > 従業員 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集] > 休暇関連カテゴリ >
有休付与:[有休付与関連設定]内の表を参照しています。

第2基準日に付与が行われる場合にも、この表の付与日タイミングが付与対象者画面の
「付与日時点の勤続年数」表示に反映されるため、実際の勤続年数との間に差異が生じます。

この情報は役に立ちましたか?

問題を解決できた
参考になったが内容が不十分
参考にならなかった