いつも「KING OF TIME for おまかせはたラクサポート」をご利用いただき、ありがとうございます。
この度システムアップデートを実施し、より便利にご利用いただけるようになりました。
リリース情報
≪管理画面の「ログイン」「ログアウト」の履歴を確認できるようになりました≫
セキュリティ向上のため、管理画面の「ログイン」「ログアウト」の履歴を記録し、
管理画面上で確認できるようになりました。
操作日時や対象のアカウント、操作時のIPアドレスなどを記録し、閲覧およびCSV出力できます。
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≪半休取得時にも、日の契約労働時間に沿った休暇みなし時間を
計上できるようになりました≫
※休暇取得方法「休暇区分使用」のお客様へのご案内です。
2021年11月の機能リリースによって、
全日休暇取得時に任意のみなし勤務時間を設定できるようになりました。
今回のリリースによって、半日休暇取得時にも同様の設定が行えるようになりました。
≪管理者ログイン時の二要素認証を実装しました≫
セキュリティ向上のため、管理者ログイン時の二要素認証を実装しました。
二要素認証を利用するかは、お客様側で設定できます。
利用した場合、管理者ログイン時にログインID・パスワードを入力後、
認証コードの入力が求められるようになります。
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≪「勤続年数カスタマイズ」の「使用する/使用しない」が、
サポートセンター側での制御に変わりました≫
有給休暇付与機能の「勤続年数カスタマイズ」機能は、
これまでお客様側で「使用する/使用しない」を自由に設定できましたが、
本機能によるお客様の混乱を防ぐため、サポートセンター側での制御に変更しました。
本機能をご利用中のお客様への影響はございません。
現在本機能を利用していないお客様がリリース後に利用を希望する場合は、
サポートセンターへご連絡いただく必要がございます。
≪18歳未満の深夜労働をチェックできるようになりました≫
労働基準法によって、18歳未満の深夜労働は認められていません。
今回のリリースによって、18歳未満の深夜労働を防げるよう
「時間帯」に対してアラートを設定できるようになりました。
また、全アラート対象基準で、
アラート対象従業員の「年齢」「性別」を設定できるようになりました。
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≪手動設定で「年単位の変形労働」利用時に、
「日の残業開始時間」が編集可能になりました≫
これまで、年単位の変形労働を手動設定でご利用される場合、
日の残業開始時間は「8時間」で固定されていました。
こちらを、手動設定を行う場合には「日の残業開始時間」を編集できるようになりました。
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≪従業員データインポート時の必須項目から「性別」を除外しました≫
2021年7月の機能リリースによって、従業員登録時に「性別」が必須となりました。
これに伴い、従業員データインポートでも性別の入力が必須となりました。
しかし、お客様の混乱を招くため、
今回のリリースによってデータインポート時の必須項目から「性別」を除外しました。
なお、従業員データインポートによって従業員を新規登録する際に、
性別が未入力の場合は「男性」として登録されます。
≪変形労働タイプ「フレックス」の基準時間を2段階で設定できるようになりました≫
これまで変形労働タイプ「フレックス」では1つの基準時間しか設定できませんでしたが、
本リリースにより2段階の基準時間を設定できるようになりました。
これにより、「月所定労働時間を超過した労働時間」と
「法定労働時間の総枠を超過した労働時間」を分けて集計できるようになります。
詳細は
こちら
≪「サポートメニュー」を管理画面ホーム「よく使うメニュー」にも表示しました≫
サポートセンターのオペレーターに対して管理画面へのログインを許可する「サポートメニュー」を、
管理画面ホーム「よく使うメニュー」にも表示しました。
これによりお問い合わせ時にログイン許可を設定しやすくなります。
また、これに伴い項目名を「ログイン許可」に変更しました。
≪スケジュールの一括登録(申請)画面で、休暇区分を削除できるようになりました≫
※休暇取得方法「休暇区分使用」のお客様へのご案内です。
これまで、[スケジュール登録]にて、一括でスケジュールを登録する際に、
休暇区分を削除する選択肢がありませんでした。
このため、休暇取得日を出勤日に変更する場合は、
勤務データ編集画面から1日ずつ設定を変更する必要がありました。
今回のリリースによって、スケジュール登録画面の、休暇区分の種別に「削除」を追加しました。
「削除」を選択して保存すると休暇区分を削除できます。
詳細は
こちら
≪「先月の利用者数」項目を廃止しました≫
設定 > その他 > オプション内に、「先月の利用者数」という項目がありましたが、
今回のリリースによってこの項目を廃止しました。
※一部の機能は、管理者による設定が必要な場合があります。