休暇区分設定にて、時間単位休暇を「使用する(最大○日分)」と設定している休暇がある場合、
年間の取得可能時間は計算しないとわかりませんでした。
「休暇詳細」画面に年間で取得可能な時間を表示することにより、
これを簡単に確認できるようになりました。
例)
休暇区分設定 > 有休 > 時間単位休暇:「使用する(最大5日分)」
日の契約労働時間:8時間
→ 8時間 × 5日 = 40時間(年間取得可能時間)
時間単位休暇を5時間取得済みの場合の表示
※「現在の取得可能な時間休暇」欄の上に表示されている期間は、
「年間取得可能時間」を計算する際の1年間が表示されます。
この1年間の算出方法は、こちらをご参照ください。
これまで計算しないと分からなかった年間で取得可能な時間が、
簡単に確認できるようになりました。