「スケジュールパターンの履歴管理機能」を使用すると可能です。
機能追加後の設定変更履歴を確認することができます。
ご注意
※ご利用にはサポートセンターでの内部設定が必要です。
サポートセンターへ「履歴管理機能[スケジュールパターン]」のご利用を希望する旨をご連絡ください。
変更履歴確認方法
1.変更したパターンの横に[変更履歴]ボタンが追加されます。
2.[変更履歴]ボタンをクリックすると、パターン編集履歴画面が表示されます。
更新した人や更新日時などが確認できます。
[参照]ボタンをクリックすると変更した時点でのパターンの内容が確認できます。
追加される項目について
パターン登録画面一番下の「拡張機能」カテゴリに「パターンデータ更新の適用範囲」が
追加されます。
・「未来のスケジュールのみ更新する」
過去日に割り当たっている該当パターンは変更内容が反映されません。
・「全てのスケジュールにを更新する」
過去日に割り当たっている該当パターンも変更内容が反映されます。
(勤怠を締めていても内容は反映されます。)
どちらを選択していても、未来日に割り当たっている該当パターンの内容は即時反映されます。
タイムカード画面の表示
「未来のスケジュールのみ更新する」を選択していた場合
例えば、5/11時点でスケジュールパターンを変更した場合、
タイムカード画面は以下のようになります。
変更したスケジュールパターンが過去に使用されていた場合、パターン名の後に(更:更新年月日)が、
表示されます。
未来日の日付に使用されている場合はそのままパターン名のみ表示されます。
※過去日において、パターン設定変更後の内容は、勤怠再計算を行なっても反映されません。
変更したい場合は、「勤務データ編集」画面などより、パターンの再登録を行なってください。
(パターンの再登録をした際は、該当日の所定時間などが再計算されます。)
「全てのスケジュールにを更新する」を選択した場合
該当パターンを使用しているすべての日に変更設定が反映されます。
タイムカード画面上では、「未来のスケジュールのみを更新する」を選択した場合と違い
パターン名称は変わりません。
※雇用区分設定の変更などで勤怠データ再計算をすると、
勤怠を締めいていない過去日の勤務実績の所定時間などの計算にも影響が出ますのでご注意ください。