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勤怠管理 > 管理画面 > 基本情報 > 従業員
勤怠管理 > 管理画面 > エクスポート/インポート > データ入力(インポート)
 
従業員の所属・雇用区分を変更するにはどうすればよいですか?
下記の設定方法、過去日についての異動範囲、エラー条件をご確認ください。
※「従業員の履歴管理」機能をご利用の場合、この記事で解説する仕様と異なる部分があります。

目次



設定方法
所属の変更
1. 管理画面ホーム > 設定 > 従業員 >[従業員設定] >[表示]> 対象従業員の
  「編集」> [所属変更・履歴]をクリックします。 


2. 「異動日」と、移動先の「所属」を選択します。
    「異動日」に指定できるのは、当月度の開始日以降の日付となります。
      未来の日付を指定すると異動の予約状態になります。

※変更元所属に対する「ヘルプ登録」を行いたい場合、
 「変更の際に変更元所属に対してヘルプ登録をする」にチェックを入れます。 


3. [登録]ボタンをクリックします。


雇用区分の変更
1. 管理画面ホーム > 設定 > 従業員 >[従業員設定] >[表示]> 対象従業員の
  「編集」をクリックします。

2. 雇用情報で、異動を行う対象項目の「雇用区分変更/履歴」をクリックします。


3. 「異動日」と、異動先の「雇用区分」を選択します。「異動日」に指定できるのは、
      当月度の開始日以降の日付となります。未来の日付を指定すると異動の予約状態になります。


4.「雇用区分の履歴」に登録内容が反映されます。
   [従業員登録に戻る]をクリックし、従業員登録画面に戻ります。


5. 従業員登録画面にて[登録]をクリックし、完了です。

 
ご注意
雇用区分の設定変更や雇用区分異動をしている場合、
勤怠データ再計算を行わなくても、
出力時点の雇用区分の設定内容でデータが出力されます。
管理画面上で確認できる値と出力データの値に、相違が出る可能性があります。
そのため、データ出力後に雇用区分の設定変更や雇用区分異動をしてください。
 


過去日の異動範囲
過去日で異動可能な範囲は、異動処理を行う月の開始日までです。
締め済みの勤務日は、異動処理が行えません。
締め済みの従業員を異動したい場合は、締めを一度解除し、異動後、再度締めを行ってください。




異動前の雇用区分と、異動後の雇用区分で締め日が同じ場合
(所属の異動は雇用区分の締め日が変わらないのでこれに値します)

例1)8/21から雇用区分を変更、8/25に異動処理を実施した場合(20日締め)
8/25に異動処理を行う際、「当月度開始日」は、8/21です。
8/21以降、勤怠の締めを行っていないため、
8/21まで遡って雇用区分の異動が可能です。

異動前の雇用区分と、異動後の雇用区分で締め日が異なる場合
(異動範囲は、勤怠締め済みの最終日より後、なおかつ異動処理を行う月の開始日までです。)

例2)旧雇用区分の月の途中から、新雇用区分へ異動する
異動先は、末締めのため「当月開始日」は、8/1です。
8/1以降、勤怠の締めを行っていないため、8/1まで遡って雇用区分の異動が可能です。


例3)旧雇用区分の締め日後、新雇用区分に異動する
異動先は、末締めのため「当月開始日」は、8/1です。
旧雇用区分(20日締め)で勤怠の締めを行っているため、
8/21まで遡って雇用区分の異動が可能です。


 
勤怠の締め処理を行っていない場合は、例2、例3どちらのケースも
「当月開始日」8/1まで遡ることができます。



エラー条件
以下の条件は、エラーとなります。
  • 当月度の開始日より、過去日を指定した場合
  • 当月の開始日以降だが、勤怠締め済みの過去日を指定した場合
 
当月度開始日より前の異動をご希望の場合は、サポートセンターでの制限解除が必要です。お問い合わせフォームより「所属・雇用区分の変更履歴編集制限」 > 解除をご希望の旨、ご連絡ください。

※制限の解除は、一時的に行います。異動作業が終わった後は、再度、制限をかけさせていただきます。


 
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