従業員の認証情報(指情報、ICなど)の登録は、基本的には一度行えばそれ以上行う必要はありません。
認証情報を登録し直す必要があるのは、以下のような場合です。
IC認証の場合
生体認証の場合
- けが等の理由で登録の指が認証できないため、別の指で認証したい場合。
- 生体認証の認証率が落ちてしまった場合。(※)
※経年変化で、長年のうちに指紋の模様が変わってしまうことがあります。
このような理由で認証率が落ちた場合、指情報の再登録で解決する場合があります。
成人であれば2~3年に1度、認証情報を再登録することで、高い認証率を維持することができます。