先に「利用グループ」と「利用条件」を削除しないと、
エラー「この補助項目は、利用グループにて使われているため削除できません。」が表示されて
削除ができません。
「利用グループ」と「利用条件」を削除後に、補助項目を削除します。
「利用グループ」も「利用条件」に使われていると削除できません。
以下の順番での削除が必要です。
・「利用条件」の削除 → 「利用グループ」の削除 → 「補助項目」の削除
1.「利用条件」の削除
設定 > その他 > 「補助項目設定」 > 「利用条件設定」 > [削除]をクリックします。
2.「利用グループ」の削除
「利用グループ設定」 > [削除]をクリックします。
3.「補助項目」の削除
「補助項目設定」 > [削除]をクリックします。
以上で補助項目の削除が完了します。
※「計算単位:選択肢」に設定しているオプションに関しても、
同じ手順での削除が必要となります。
同じ利用グループ内で選択している中の、1つの補助項目だけを削除したい場合
例)補助項目「在宅業務」と「自宅待機」は、同じ利用グループ「グループA」に含んでいる。
「在宅業務」だけを削除したい場合に、利用グループ「グループA」は削除できない。
こういった場合は、利用グループから「在宅業務」のみを外します。
利用グループ設定 > 「グループA」の[編集]をクリック > 「在宅業務」のチェックを外します。
補足
補助項目を削除しても、過去の勤怠から自動で消えることはありません。
カスタム項目の集計も残ります。
また、削除した場合は下記の画像の様に削除実行日の日付が表示されます。