可能です。
休暇パターンに対して打刻を行うとエラー勤務となりますが、
「補助項目設定」機能を利用することで、
休暇パターンと労働時間の両方を計上することができます。
休暇に対して打刻を行なった場合
「
この勤務はエラー勤務となっています。(休暇パターンに対して打刻が行われています。)」と
エラーとなり、休暇日数も労働時間も計上ができません。
全日休暇のスケジュールと労働時間を計上したい場合
1. 補助項目を作成します。
「補助項目」の設定方法は こちら のコンテンツにて詳しく解説しております。
補助項目設定が表示されていないお客様はサポートセンターへお問い合わせください。
設定>その他>[補助項目設定]
例)「補助項目設定」>「1000 緊急時対応」を作成。
・
「利用グループ設定」 > 利用可能なグループを作成。
・
「利用条件設定」 > 利用可能となる条件を設定。
2. 勤務データ編集
> 「補助項目編集」にて「緊急時対応」を選択する。
労働時間として計上したい時間を 「開始時刻 ~ 終了時刻」 へ入力する。
補助項目をタイムカードで表示する場合には、
カスタムデータ項目設定から新規で項目を作成する必要がございます。
カスタムデータ項目設定
設定 > 画面表示 > [カスタムデータ項目設定]
日別/月別 それぞれ必要項目を作成をします。
カスタムデータ項目設定は こちら をご参照ください。