考えられる原因は以下のとおりです。
・代休の設定にて、休日出勤の際に休暇を付与するよう設定されていない。
・土曜、日曜、祝日などに出勤したが、勤務日種別が「平日」になっている。
代休の設定方法
設定 >
スケジュール >
休暇区分設定 >
代休の [編集]をクリック > 「
休日出勤時の休暇数増減」を設定します。
「休日出勤で増加させる」にチェックした後、付与が行われるための休日勤務時間を入力してください。
登録後、休日出勤が発生すると、代休が付与されます。
【例】8時間0分以上の勤務で1日付与
9/1 休日出勤 8.00
→代休が自動で1日付与されます。
ご注意
休暇区分設定 > 代休 >
半休:使用しない になっている場合は、
休日出勤時の休暇数増減:休日出勤で増加させる の半日付与を登録しても付与は行われません。
勤務日種別の確認・設定方法
代休の設定が正しいにもかかわらず、代休が付与されていない場合は、
対象者の[タイムカード]画面より、該当日の勤怠の「勤務日種別」が
「法定休日」、または「法定外休日」になっているかどうかを確認します。
※「平日」の場合は、休日出勤として扱われていません。
※設定内容によっては、スケジュール編集画面の表示項目が上図と異なる場合がございます。