可能です。
詳細
※この操作を行なうことができるのは、「全権管理者」または
基本設定「オプション」に対する「閲覧・編集」権限を持った管理者となります。
1. 全メニュー > エクスポート/インポート >「データ出力(エクスポート)」カテゴリ >
「タイムカード[PDF]」の隣の「出力レイアウト作成」 > [新規作成] より
レイアウトを作成します。
2. まずは以下の項目を入力します。
項目名 |
説明 |
レイアウト名 |
任意のレイアウト名を100文字以内で入力します。 |
捺印名 |
捺印欄に表示する名称を9文字以内で入力します。
捺印枠が3枠ありますので、必要に応じて担当者を入力します。 |
時間表示形式 |
時間の出力形式を「10進数」「60進数」「分単位」から選択します。 |
3. 次に、表示項目を選択します。
「選択できる集計項目」から、月別データで表示したい項目をクリックします。
[追加→]ボタンをクリックすると「選択された集計項目」に表示されます。
最大36項目の選択が可能です。
36項目を超えて選択すると、「出力する対象は37個以上選択できません
」というエラーメッセージが表示されます。
「選択できる勤怠項目」から、日別データで表示したい項目をクリックします。
[追加→]ボタンをクリックすると「選択された勤怠項目」に表示されます。
最大14項目の選択が可能です。
14項目を超えて選択すると「出力する対象は15個以上選択できません
」というエラーメッセージが表示されます。
[空白追加]ボタンのクリックで、空白項目を追加できます。
画面下部にサンプルプレビューが表示されますので、参考にしてください。
[登録]ボタンをクリックすると登録されます。
4. タイムカードレイアウト設定の一覧画面にて既定に設定すると、
タイムカード画面の[タイムカード出力]ボタンから出力されるレイアウトにできます。
従業員によって、タイムカードを変えたいとき
タイムカード画面の[タイムカード出力]ボタンから出力されるレイアウトを、従業員によって変えたいときは、設定 > 従業員 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集] >「拡張機能」カテゴリ > 「タイムカード出力形式」にて、レイアウトを選ぶことができます。
レイアウトについて
左上の項目が「選択された集計項目」、下部の勤務日ごとの集計が「選択された勤怠項目」です。
捺印枠は右上に表示されます。
枠の外見は固定テンプレートのため、枠数の追加や削除、幅の調整を行なうことは現状できかねます。
注意事項
所属名や、所属グループ名、雇用区分名にカンマ(,)が入っていると、
CSVデータの特性上、出力項目がズレて出力されます。
名称を登録する際は、カンマ(,)をご使用にならないようお願いいたします。