考えられる原因は以下のとおりです。それぞれについて解説いたします。
- 該当日に、出勤予定時刻・退勤予定時刻が入っていない
- 使用パターンの「遅刻/早退判定」が無効になっている
該当日に出勤・退勤の予定時刻が入っていない
下記いずれかの手順にて、勤務データ編集画面を表示します。
- 全メニュー > 日別データ > 日付指定して[表示] > 対象者の[編集]
- 全メニュー > 月別データ > 対象者の[タイムカード] > 該当日の[勤務編集]
スケジュール編集エリアの「パターン」の欄でスケジュールパターンを選択するか、
「出勤/退勤予定」の欄で出勤及び退勤の予定時刻を入力し、[保存]をクリックしてください。
予定に対する差分があれば、遅刻または早退として表示されます。
使用パターンの「遅刻/早退判定」が無効になっている
以下の箇所をご確認ください。
設定「スケジュール」> パターン設定 > 対象パターンの[編集]>
予定[詳細]> 遅刻/早退判定
上記項目にて『無効』が選択されている場合、『--』に変更して登録してください。
無効の選択を解除したくない場合は、該当日には別のスケジュールパターンを割り当ててご対応ください。
ワンポイント
この変更は、すでに勤怠計算された日の集計には適用されません。
過去の集計データにも変更を反映するには、
勤怠データ再計算 を行ってください。