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雇用情報「
所属」:[所属変更/履歴]ボタン
にて所属変更処理ができますが、以下の2つのオプションについて解説します。
- 変更の際に変更元所属に対してヘルプ登録をする
- 自所属の打刻として扱う
変更の際に変更元所属に対してヘルプ登録をする
本システムの仕様として、「自所属のタイムレコーダーでのみ打刻を受け付ける」
という基本設計があります。
他所属のタイムレコーダーを使用して打刻する場合は「ヘルプ登録」という処理が必要です。
「この所属に対して出勤者として登録する」という作業を
所属設定 、または
従業員設定 にて予め行うことにより打刻可能になります。
所属変更を行うと、今まで打刻していた旧所属のタイムレコーダーは使用不可になるため、
所属変更処理と同時に旧所属に対してヘルプ登録を行うことができる、
というオプションが当機能になります。
自所属の打刻として扱う
他所属で打刻をした場合、基本的にはヘルプ勤務として扱われます。
しかしながら、「自所属の打刻として扱う」を選択した場合は自所属で打刻したものとみなされます。
当機能は、複数の所属の従業員が1つのタイムレコーダーを共有する際に、
ヘルプ表示を避けるために使用する機能となります。