項目名 |
説明 |
従業員コード |
従業員コードを3~10文字の半角英数字で入力します。このコードはデータ出力や従業員ページへのログインに使用されます。既存の従業員コードが無い場合は新規登録として、既存の従業員コードがある場合は従業員データの更新情報として、システムに取り込まれます。
入力例)1001 |
その他従業員管理コード1、2 |
従業員コード以外に管理する文字があれば、50文字以内で入力します。
入力例)00001 |
姓 |
使用区分が「新規・更新」の場合、入力必須項目です。
従業員の姓を40文字以内で入力します。
入力例)川崎 |
姓(フリガナ) |
姓のフリガナを40文字以内で入力します。
入力例)カワサキ |
名 |
使用区分が「新規・更新」の場合、入力必須項目です。
従業員の姓を40文字以内で入力します。
入力例)太郎 |
名(フリガナ) |
名のフリガナを40文字以内で入力します。
入力例)タロウ |
ミドルネーム |
※設定 > その他 > オプション > 表示設定カテゴリ > 表示形式 にて「姓ミドルネーム名」または「名ミドルネーム姓」が選択されているときに表示されます。
従業員のミドルネームを100文字以内で入力します。 |
性別 |
従業員が男性の場合は1、女性の場合は2を入力します。
※新規登録時に未入力の場合は「男性」として登録されます。
入力例)1 |
生年月日 |
生年月日をYYYY/MM/DDの形式で入力します。
入力例)1980/01/01 |
入社日(YYYY/MM/DD) |
入社日をYYYY/MM/DDの形式で入力します。
※「有給休暇付与機能」を利用している場合、更新時に未入力かつ「入力項目が空の場合のデータの取扱い」で「登録されている値を削除する」を選択しても、値は削除されません。
入力例)2004/04/01 |
退職日(YYYY/MM/DD) |
退職日をYYYY/MM/DDの形式で入力します。
入力例)2009/03/31 |
異動日 |
所属または雇用区分を変更する際に、異動日をYYYY/MM/DDの形式で入力します。これによって、指定された異動日に所属/雇用区分が変更されます。未来日を入力すると、異動予約された状態になります。
異動日は「当月度の開始日」~「現在の年 + 2年」の間で指定可能です。ただし、「従業員の履歴管理機能」を利用している場合は「現在の年 - 40年」~「現在の年 + 2年」の間で指定可能です。
勤怠締め済みの期間は異動日に指定できません。
※未入力の場合は、インポート時の年月日で所属/雇用区分が変更されます。
※従業員を新規登録する際は「異動日」の入力は必要ありません。入力しても反映されず無視されます。
入力例)2010/04/01 |
雇用区分コード |
使用区分が「新規・更新」の場合、入力必須項目です。従業員の雇用区分を指定するため、雇用区分コードを10文字以内の半角英数字で入力します。雇用区分コードは、設定 > 従業員 > 雇用区分設定 で確認できます。
入力例)1000 |
所属コード |
使用区分が「新規・更新」の場合、入力必須項目です。従業員の所属を指定するため、所属コードを3~10文字の半角英数字で入力します。所属コードは、設定 > 組織 > 所属設定 で確認できます。
入力例)1000 |
従業員グループコード |
※従業員グループ機能を使用しているときに表示されます。
従業員の従業員グループを設定する場合は、従業員グループコードを3~10文字の半角英数字で入力します。従業員グループコードは、設定 > 従業員 > 従業員グループ設定 で確認できます。複数の従業員グループに設定する場合は、従業員グループコードの間を「::(コロン2つ)」で区切ります。
2グループ入力する場合の入力例)a10::a11 |
パスワード |
従業員のパスワードをパスワードポリシー設定に沿った値で入力します。新規登録時に未入力の場合は、従業員コードと同じ値が設定されます。
※ここで設定されたパスワードは仮パスワードとなります。従業員画面への初回ログイン時に、本パスワードの設定画面が表示されます。
入力例)654321 |
パスワード打刻を許可 |
Windowsデスクトップ版タイムレコーダーなどで、パスワード打刻を許可するかどうかを設定できます。設定する場合には以下の値を入力してください。
※新規登録時に未入力の場合は「しない」が設定されます。更新時に未入力の場合は現在設定されている値が維持されます。
入力例)0 |
日の契約労働時間 |
従業員の日の契約労働時間を、分単位で入力します。日の契約労働時間の影響範囲はこちらをご参照ください。
8時間の場合の入力例)480
※「時間単位休暇」を利用している場合に、従業員を新規登録するときは入力必須です。
※「時間単位休暇」を利用している場合、更新時に未入力かつ「入力項目が空の場合のデータの取扱い」で「登録されている値を削除する」を選択しても、値は削除されません。 |
週の契約勤務日数 |
従業員の週の契約労働日数を、1~5までの数字で入力します。
5日契約の場合の入力例)5
「従業員別有休付与機能」を利用している場合は、有給休暇付与日数計算の基準となる週所定労働日数として扱われます。利用していない場合は、有給休暇付与機能の週所定労働日数として参照されることはありません。
※内部設定によって、入力できる最大値を1~7の間で変更できます。変更を希望する場合は、サポートセンターへ「週所定労働日数の最大値」の変更をご依頼ください。
※「有給休暇付与機能」または「時間単位休暇」を利用している場合、更新時に未入力かつ「入力項目が空の場合のデータの取扱い」で「登録されている値を削除する」を選択しても、値は削除されません。 |
月のみなし残業時間 |
月のみなし残業制を導入している場合に設定します。月のみなし残業時間数を分単位で入力します。
※「カスタムデータ項目設定」機能を利用して、残業時間から月のみなし残業時間を減算した時間を算出できます。詳細はこちらをご参照ください。
20時間の場合の入力例)1200 |
メールアドレス |
メールアドレスを3~100文字の半角英数で入力します。2つのアドレスを入力したい場合は、「::(コロン2つ)」で区切って入力します。
入力例)aaa@aaa.com::bbb@bbb.com |
検証メールの即時送信
|
メールアドレスの検証機能に関連した項目です。
対象の従業員のメールアドレスに検証メールを自動送信したくない場合には「0」を入力します。
※「0」以外の値を入力した、または何も入力しなかった場合と、「検証メールの即時送信」項目自体を設定しなかった場合には、検証メールが自動送信されますのでご注意ください。
入力例)0 |
年次有休:初回付与日(YYYY/MM/DD) |
年次有休の初回付与日を指定します(詳しくはこちら)。入社日から6ヶ月以内の範囲で指定できます。
※使用区分が「更新」の場合、空欄にすると設定変更されません。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する
入力例)2023/10/01 |
年次有休:分割付与日(YYYY/MM/DD) |
年次有休の分割付与日を指定します(詳しくはこちら)。入社日から6ヶ月以内の範囲で指定できます。
※使用区分が「更新」の場合、空欄にすると設定変更されません。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する |
年次有休:分割付与日数 |
年次有休の分割付与日数を指定します(詳しくはこちら)。1~初回付与日数以下の範囲で整数を指定してください。
※使用区分が「更新」の場合、空欄にすると設定変更されません。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する |
年次有休:第2基準日(MM/DD) |
年次有休の第2基準日を指定します。MM/DDの形式で入力します。
更新の際に、何も入力しない場合には現在設定されている値から変更されません。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する
入力例)10/01 |
年次有休:上半期・下半期を定める |
第2基準日を基準として上半期・下半期を定めるかを設定できます。設定する場合には以下の値を入力します。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する |
年次有休:第2基準日を優先する |
年次有休付与日の計算の際、第1基準日より先に第2基準日に到達した場合に、第2基準日を優先するかを設定できます。設定する場合には以下の値を入力します。
※この項目を利用するには、サポートセンターへ以下2点の機能追加をご依頼ください。
・従業員別有休付与設定機能
・初回付与日、分割付与日の日付指定を使用する |
休暇付与日(YYYY/MM/DD) |
休暇の付与日をYYYY/MM/DDの形式で入力します。「(休暇名)付与日数」とセットでご使用ください。「現在年-3年」~「現在年+2年」の範囲で指定できます。
※未入力の場合はインポート時の年月日が付与日として登録されます。
入力例)2010/04/01 |
(休暇名)付与日数 |
休暇の付与日数を入力します。半休を使用できる休暇の場合、0.5日単位の付与も可能です。
※休暇を付与できるのは減算タイプの休暇だけです。
※更新時に未入力の場合、「入力項目が空の場合のデータの取扱い」で「登録されている値を削除する」を選択しても、値は削除されません。
入力例)20 |
(休暇名)付与時間 |
※「時間単位休暇」を利用している場合に表示されます。
休暇の付与時間を入力します。
入力例)7 |
(休暇名):有効期限(YYYY/MM/DD) |
休暇の有効期限をYYYY/MM/DDの形式で入力します。
※休暇の有効期限は、減算タイプの休暇だけに指定できます。 |
ICcardUID登録 |
※IC認証を使用しているときに表示されます。
IC認証で使われる「IC card UID」(または「FeliCa IDm」)と呼ばれる20桁(または16桁)のコードを入力します。いずれの桁数であっても、そのままご入力ください。コードの確認方法、インポート時の注意事項はこちら。 |
従業員削除 |
対象の従業員を削除する場合には1を入力します。1以外の値を入力した場合にはエラーとなります。
※インポートでは削除のみ可能です。削除した従業員の復帰は従業員一覧画面から行います。
入力例)1 |
個人タイムレコーダーへの遷移ボタン |
タイムカードで、個人タイムレコーダーへの遷移ボタンを表示するかを設定できます。設定する場合には以下の値を入力します。
※新規登録時に未入力の場合は「表示しない」が設定されます。更新時に未入力の場合は現在設定されている値から変更されません。
入力例)0 |
LINE WORKSアカウントID |
※LINE WORKSと打刻連携しているときに表示されます。
従業員別のLINE WORKSアカウントIDを入力します。 |
--空白-- |
この項目に値が入力されても、その値は無視されます。 |